これは実験店です。店主より。
鉄砲足軽体験所も2022年7月開店から2年になろうとしています。今年の1月13日に地元テレビ愛知の番組にも出ました。集客効果は1か月程度でまたも閑古鳥が鳴いています。
2023年の夏、ネットで小炎上しました。面白そう、やってみたいといった好意的な感想が多かった中で、「で何がやりたいの」だの「本物じゃないのかよ」だの批判的な意見、採算が合わないなら淘汰されるべきという経済学的に正当な意見もありました。それ以外にも200円は安すぎる。300円に値上げしてショボい景品を付けると良い。と言われることも多い。
最初から実験店として開業しました。それでも少しは儲かるだろうと思っていましたが、商売は難しい。
実験1,経済学、経営学的実験・・・火縄銃射的という前例の無い店舗を立地条件日本一の場所で営業してみる。
実験2,光線銃の活用実験・・・光線銃を使う射的屋は過去にも存在しましたが、東京ディズニーランドのシューティンギャラリー以外は閉鎖されました。光線銃には大きな欠点があります。
実験3,体験を売る射的屋実験・・・これはやむを得ず行った実験です。最初は東京ディズニーランドの真似をして12発全弾的中なら安い景品を付ける予定でした。現在は警察の指示で12発中10発以上当てた方に賞状を差し上げています。金品は駄目だが賞状は名誉をたたえるのだから景品ではないという解釈になるそうです。
これだけでは面白くないので順次詳しい書き込みをします。ご意見がある方は別ブロックの書き込みにお願いします。